葉山からの絶景富士
これまで色々な富士山を観て来ましたが、最近は葉山から眺める富士の美しさに魅せられています。ここ数年撮り貯めた写真を「富士山ギャラリー」として紹介し、新作写真も随時掲載していきます。尚、相模湾越しの富士山は寒い時期のほうがクリアー・ビュー。冬場の写真が中心です。
また、夕焼けの富士は下の段に別枠でまとめて紹介してみました。
*2018年新作富士です久々に撮影しました!⇒クリック
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ダイヤモンド富士もどき(?)2016年4月撮影(ここをクリック)

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 葉山からの富士山ギャラリー       ●以下全て写真クリックで拡大

2018年冬の最新版!

1月は未だ雪がまばらで、撮影する気が起きず、
2月に白い富士を発見し、俄然撮りまくりました。
手前の電線に、鳶が止まっていました。鳴き声が「ピ〜ヒョロ」なので、猛禽類であることを忘れます。
2017年11月に富士五湖巡りをした際に撮影しました。河口湖畔の紅葉した椛を絡めてみました。 河口湖大橋を渡るときに撮影。雄大な富士が間近に迫ってきます。前日に降った雪で白く染まり、中腹部分が太陽に反射して光っていました。


葉山の新名瀬港から撮影すると、裕次郎灯台や鳥居が入るアングルのため、人気スポットです。 真冬でも富士山が明快に見えるのは、午前9時頃まで。釣り船がそろそろ帰港する時間帯です。


2015年早春の富士山です。葉山町の観光案内写真に負けない完璧なアングル(?)。

石原裕次郎の記念碑を大きく紹介しました。なぜ、函館がメインで、地元はここしかないのが不思議。
野生の「鵜」が沢山いる海岸です。それだけ魚が
豊富にいるという証拠でしょう。

これは葉山ではなく、稲村ケ崎の海岸からみた
富士山です。下のダイヤモンド富士と同アングル。



2014年12月撮影。新作中の新作です。まるで雲が綿菓子のようにフワフワで、美味しそうな富士。

雲一つない富士山ばかり撮影したので、たまには
こんな富士山も幻想的です。



この富士山も2014年12月の新作です。今年は積雪の時期は遅かったので、まだ雪の位置はい

釣り船が港に帰って来ています。朝8時ごろの撮影ですから、相当早く出港したのでしょう。



稲村ケ崎から」見た富士山と江の島です。
ダイヤモンド富士の撮影スポットとしても有名です。
2013年冬は、いいタイミングで撮影できず、
久々に好天の日に遭遇して撮った一枚です。

森戸神社の境内から見た富士山。
どこからでも絶景アングルを探せる場所です。

兄慎太郎の迷走に、石原裕次郎記念碑も、何だか呆れ顔に見えます。「兄貴いい加減にしろ!」って。

上の絶景富士と同様のアングル。少し引いて、
江の島を入れました。
裕次郎灯台や鳥居が入った葉山ならではの景観。葉山町の会報誌・新年号でも必ず使われます。


初めて早朝の富士山を撮影しました。
朝日に輝く赤富士です。
朝早く漁に出る船を
富士山が温かく見守っているようです。

今年は富士山の積雪が遅く、11月末時点で
この状態。でも雪の少ない富士も違った魅力です。

こんなバス停を見つけました。なんと「窓枠」に
富士山が納まるように設計しているのです!

バス停の裏が富士山の絶景ポイントで、
地元の高齢者の憩いの場所になっています。
左の写真を引きで見ると、
こんなに素晴らしい夕日の風景でした。

2月の中旬に太平洋側で大雪が降った後、やっと富士山も、すっぽり白くなりました。 富士の右側にカメラを向けると、箱根の山々にも
雪が積もり、一層美しい風景に。
「松」と「富士」と「海」は、日本人の心を癒すベスト・マッチの関係。森戸神社は景色も最高です。
この絶景スポットは、森戸神社を訪れた人も、あまり気付かない秘密のポイントです。
葉山からの絶景富士山としては、今季1,2を争う美しさとバランスです。 石原裕次郎記念碑、江ノ島、穏やかな海、そして素晴らしい富士山。全セット揃いました。

柴崎海岸は干潮の時だけ姿を現す。そこにダイバーの姿が・・。密漁者か、海底カメラマンか? 2011年2月の最新富士。2つ下の写真(昨12月)に比べて雪の面積が減っている?!異常事態。
グッド・ショットが撮れました。富士山のてっぺんにポッカリ小さな雲と、2艘のヨットが併走です。 日本海側の豪雪に比べると、今年は雪が少ない&積雪面積の減少は強風による吹き飛びです。

上記トップ写真の「引き」。森戸神社裏の岸壁からせり出した松の木と記念碑の間から見える富士。 例年に比べると、今季は雪が少ないですが、予報ではこれから厳寒に。もうすぐ真っ白になるはず。
海岸から観た富士山は葉山ならではの風景。山梨県の富士五湖側とは、また違った味わいの美しさ。 「森戸の夕照」は『神奈川の景勝50選』。この場所からの夕日を今季中には撮影したいものです。

2010年11月初旬に撮影。雪が少なく、珍しい時期の富士山です。手前のトンビが格好つけている。
曇天で、こんなにハッキリ富士山が見えるのは稀。幻想的な雰囲気です。

真名瀬漁港から眺めた富士山。葉山の観光案内によく使われるアングルです。

森戸神社の境内から眺めたショット。裕次郎記念碑と松の木が絶妙なバランスです(自画自賛)。


漁港を少し右にずれると、白い裕次郎灯台も一緒に撮影でき、これも名所案内写真風。

森戸海岸から富士を撮影したときに、丁度カヌーの一団が。躍動感が加わりました。
少し高い所から撮った真名瀬漁港&富士。江ノ島も見えています。 葉山公園の右側が「葉山御用邸」。美しい景観に警官の姿は、この場所特有のもの・・。
長者ヶ崎・大浜海岸からの富士。美しいシルエットと午後の日差しを受けた陰影です。 石原裕次郎氏の記念碑。映画『「狂った果実』の
一節が刻まれています。拡大してお読みください。
森戸神社下の海岸。知らないオバサンが写りこんで、おかしな写真に・・。 裕次郎氏の三回忌に葉山町に寄贈・点灯された通称「裕次郎灯台」。岩の無人島「名島」に鳥居。

新作の絶景富士!

ビッグウェイの富士山写真館
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 富嶽夕照&ダイヤモンド富士!  ●以下全て写真クリックで拡大

 超久しぶり! 2016年の4月に撮影したものです。正に、富嶽夕景!

2016年の4月末にダイヤモンド富士の撮影を試みましたが、既に通り過ぎて、4〜5日遅れでした。

ただ、せっかく灯台ダイヤモンド(?)になったので、ここに紹介。夕日が美しく、絵になる風景でした。

  2011年秋のダイヤモンド富士です。

2011年9月初旬、日々変わるダイヤモンド富士のロケ地を探して稲村ケ崎へ。既に多くの撮影者。

稲村ケ崎から反対に目を転じると、江の島と右側に富士山。そこに沈む夕日が…。

太陽がどんどん富士山に近づき、山頂に吸い込まれていくような…。果たしてダイヤモンドになるか?

きたー! 太陽が山頂にピッタリ重なったとき、
ダイヤモンド富士が完成しました。

葉山で撮れなかったダイヤモンドが、遂に稲村で撮影できました。ほんの一瞬に勝負。

太陽が沈んでいくとともに、夕焼けが広がって、
オレンジ色の空に変化。

富士山、江の島、夕焼けと、稲村ケ崎からの眺めは、実に素晴らしい風景です。

稲村ケ崎から見たダイヤモンド富士はここまで。
サザンの「真夏の果実」が聴こえてきそうです。

以下の富士は葉山からの撮影です。
ダイヤモンド富士を狙いましたが、撮影日が数日
違っており、2011春はゲットできませんでした。
葉山で次にダイヤモンドを拝めるのは、9月まで
待たねばなりません。


夕日に映える富士山のシルエットが美しい。右上空の流れる光は撮影時には気が付かず・・。

上空の光はUFOでも飛行機でもなく、「流星」のようです。拡大してみてください。

裕次郎灯台と沈む太陽が重なり、自然のロウソク灯台が完成です。「ナニコレ珍百景」に投稿する?

森戸神社裏の秘密のスポット。夕焼けで発見!
まるでドラゴン(龍)のようなシルエットです。

森戸神社境内から見た富士山と裕次郎記念碑。
夕焼けで初めて撮影しました。

磯が絶妙のバランスで富士を称えています。尚、この日は流れ星が頻発でした。⇒拡大で2個確認

2011年冬の富士山と夕日。この2つが重なるのは、葉山では春まで待たねばなりません。 夕日のシルエットでも、山の美しさを改めて認識できます。
ダイヤモンド富士(太陽が山頂と重なる)を拝めるチャンスは、4月と9月の年2回。 今年は8月31日と9月1日にチャンス到来。天候に恵まれ、撮影できました(少しずれていますが・・)。
9月1日は夕日と山頂が一致しましたが、一瞬の出来事でダイヤモンドになる前に霞みました。 当日は海岸沿いに何十人も撮影者がスタンバイ。祭りの後は夕焼けと静かな波の音・・。
真名瀬漁港の漁船に夕日が映える風景。夕日に輝く赤富士・・というよりもオレンジ富士。 夕焼け雲の美しさも見逃せません。筆で描いたような造形と色彩です。
葉山のダイヤモンド富士写真としては、最高の構図バランスになりました。 この写真は、冬場にしか観られない夕日の輝き。富士山の裾まで沈む夕日が残っています。
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ここ2年ほど富士山の新作は未発表でしたが、久しぶりに新作を紹介します。今季は大寒にもかかわらず、降水量が少なかったために富士山にも雪が降らず、真っ白にはなりませんでした。2月に入って、やっと白い富士に。
2018年
 葉山の真名瀬港から観た富士山:パノラマ ⇒2018年新作
  ●写真クリックで拡大

 左側が真名瀬(しんなせ)港、正面が富士山、右に江ノ島、遠くに箱根を眺め、右に鎌倉、逗子マリーナときて、右端が森戸神社。2018年に撮り直したものです。
富士山ギャラリー