ビッグウェイの写真館=湘南の風・海・光、そして桜・・・
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湘南の海や風景に魅せられて・・
最初は絵を描くために訪れた湘南エリア。風景画の題材を写真撮影していましたが、次第に魅力にとりつかれて、今ではアトリエを所有するまでに。また、サザン・オールスターズの桑田とは同世代で、好きな歌手の一人でした。湘南に魅せられたのは自然の流れかもしれません。
・写真の量が多いので、項目別に分類しました。以下のテーマをクリックすると、そこに飛びます。
                  ↓新作です
  湘南の海   江ノ電沿線 3年間野菜作り  湘南2015
 九段・靖国の桜  山や桜の風景  北杜市の神代桜   

フォト・ギャラリー


 


<農業ギャラリー>
野菜に教えられた生命力の素晴らしさ!


2012年の5月から、三浦半島中部の貸農園で、野菜作りを始めました。以下、その成長記録です。

    *以下、写真クリックで全て拡大

【H26年度野菜の一部】

小玉西瓜の栽培風景。前年の経験を生かし、最高の出来でした。BUT,トウモロコシは害虫被害大。

白瓜も栽培し、最初はこんなに大きな実が獲れましたが、途中から急に枯れて、竜頭蛇尾・・・。


H25年度夏野菜】
★野菜作りも2年目に入り、かなり慣れてきました。自分の農業能力に合った野菜を選択し、楽しんで作業できるようにしました。以下、H25年度の6月からの紹介です。
        @                  A                B                  C
@6月半ばに玉ねぎの収穫をしました。紫色のものは「湘南レッド」。スーパーで買うと、結構高いです。
Aジャガイモは「紅アカリ」。珍しさで植えましたが、煮崩れし易く、カレー・肉じゃが等の煮込み料理には不向きでした。
B初めてスイカを植えました。藁を敷くよりも、市販の「スダレ」を代用したら、これがバッチリ!
C人工授粉をしなくても、蜜蜂さんが授粉を助けてくれ、理想の「1株に実3つ」にしました。8月に幾つか「うらなり」が出来ましたが、それも十分食べられました。黄色スイカのために甘味はイマイチでしたが、水分はたっぷり!
        D                 E                  F                G
D植える予定の野菜の苗が手に入らなかったので、急遽空スペースに花を植えました。マリーゴールド、日々草、ケイトウ等、元気に咲いていました。特にマリーゴールドは、摘んで持って帰り、部屋に活けて楽しみました。
Eトウモロコシの栽培がこの夏の目玉でしたが、結果は散々でした。間隔を詰めて多く植え過ぎ、害虫駆除が不十分、風が強くて何度も倒れた・・・等、様々な問題点がありましたが、いずれにしても「不作」に終わりました(Fは良い物だけ撮影)。
G他には茄子を栽培。今年の水不足によって、実が固いものが多く、美味しい茄子はできませんでした。それでも、秋茄子に向けて枝や根切りをして、更新作業をしました。その直後に台風が直撃し、例によって海の塩を運んできて「塩害」に遭いましたが、また摘枝して丸坊主にして、塩抜きの水洗いをしました。なんとか秋茄子を10月に成功させたい!


★ここから、農業を始めたばかりの情報です。
【H24年5月中旬】
・トマト、茄子、ピーマン、メロン、モロヘイヤ、枝豆、トウモロコシを、約20uの畑に植え付けました。苗を買ってきて、マルチを敷いたところに植え付け。それぞれに応じた支柱を立てました。枝豆は管理人が既に種蒔してくれており、自分で行った種蒔はトウモロコシ。スタートは順調でした(その後1週間間隔で作業)。

【6月初旬】  @                 A               B              C
・@トマトが順調に成長。 Aトマトの手前のピーマンもしっかり育っています。 B枝豆とトウモロコシは鳥よけネットを外して、グングン大きくなっています。 Cは全体が見えるアングル。西は富士山、東は横須賀港が見渡せるロケーション。風通しが良いので害虫駆除が殆ど不要で、基本的に無農薬栽培です。

【6月中旬】 @                 A           
B台風+塩害        C台風+塩害
・種蒔や苗の植付けをして1ヵ月。6月半ばに見た時は、トマト・ピーマン(@)、枝豆・トウモロコシ(A)が順調に育ち、そろそろトマトの最初の収穫が始まりそうな雰囲気でした。ところが・・・・
・今年は異例の6月台風が三浦半島を直撃し、慌てて6/20に様子を見に行ったら、
BCのように無残な状態に…。前述のように、何も障害物が無いために、台風の影響をモロに受け、みんな斜めに。写真には写っていませんが、トウモロコシはピッタリ45度傾いていました。そして、海が近いために「塩害」。トマトもピーマンも茄子も枯れて、死んだようになっていました。災害を受けた農家の人の気持が、初めて心から実感です。尚、地べたを這って成長しているプリンスメロンは被害なし。

【7月初旬】 @                  A              B               C
・台風+塩害の後、早い内にダメになった苗を捨てようと思っていました。ところが、直後に自分が自転車で転倒し、掌の外傷で農作業が不可能に…。仕方なく畑は放置して、掌の傷が治った約10日後の7月初旬に様子窺いに。すると、どうでしょう?! 野菜たちは自力で傾きを立て直し、真っ直ぐ天に向かっている(B)ではありませんか! 塩害で枯れた葉の横から、新しい茎や葉を出している(A)でありませんか! トマトは何事もなかったかのように実を付けている(@)。結果的に「放置」が正解だったのです。
植物の素晴らしさ、自然の回復力、野菜たちの生命力・・・垣間見たようで、涙が出ました。
・Cはメロンの小さい果実が生ったところです。隣畑の先輩に聞くと、メロンやカボチャやスイカは人工授粉をする必要がある…とのことで、やり方を教わって実施。雄花からオシベを取り、雌花のメシベに付ける…なんだか不思議な気分です。ところが、2,3個の小さな果実発見! 同時に「ブンブン」と蜜蜂の音。そうです、蜜蜂が自然受粉してくれていたのです。これまでなら、蜂は追い払っていましたが、人生初めて「蜜蜂さん、ありがとう」と心の中でお礼を言いました。一応、確実性を高めるために、人工授粉を続行。


【7月半ば〜8月にかけての収穫です】

・思い立った時だけ写真撮影したので、ほんの一部です。収穫は、この何倍もありました。
・トウモロコシは20個以上の大豊作で、友人たちに贈呈しました(他の野菜とセットで)。思えば、種蒔以降、何も手をかけていないのがトウモロコシ。でも、最も美味しく戴き、1本百円で堂々と売れるほどの品質。手塩にかけた&世話したから美味しいとは限らず、これも「人生」と同じであることを実感。
・1週間〜10日に1回しか畑に行かないので、トマトは実り過ぎて傷物になったり、茄子は地面に着いて虫食いがあったりで、不良品を捨てるのも忍びないですが、これも農作業の一環。物を大切にする必要性を改めて教えられました。
・メロンは、「プリンス」と「金太郎」の2品種。半分に切った夕張メロン風のものはプリンス。こちらのほうが圧倒的に美味しく、なんだか懐かしい味。そう、昔のメロンはこれだったのです。


【8月中旬】 @                  A               B              C
・真夏の炎天下での農作業・・・、完全武装しても1時間が限界。日陰で休む設備が無く、トマトが作る木陰で少し休憩しては、作業再開の繰り返し。汗の量が半端なく、1日の作業で体重約1kg減量です。
@トマトの茎は成長が速い。特にミニトマトは驚くほど茎が伸び、1週間放置で横のトマトに覆い被さる…。
A茄子の茎もどんどん伸びる。今後の秋茄子に向けて、無駄な枝を摘んでいるが、難しい作業です。
B6月にインゲンの種蒔をして、これから収穫の時期を迎えます。「ツルなし」と表示されていたのに、ツルがどんどん伸びるものも。伸びると言えば、モロヘイヤ(写真なし)。いくら摘んでも一層大きくなる…。
Cメロンを栽培していき、最後の1個の前に撮影。この後は耕して、秋・冬物を植える予定です。


野菜作り第2弾!
農業ギャラリー秋・冬版⇒大根中心の栽培に切り替え

初心者のクセに欲張り過ぎて、夏野菜の栽培は全く自分のペースを掴めず、完全に農業に振り回されました。その学習を生かし、9月からは栽培する野菜の種類を絞りに絞り込んで、自分の生活サイクルの中でコントロールできるように工夫しました。以下、9月〜12月までの奮闘記です。

9月⇒大根の種蒔】 @           A                B                  C
@9月になっても未だ真夏日。もうすぐ処分するトマトの日陰で暑さ凌ぎ。
A9月半ばに大根の種蒔き。どうせなら「三浦大根」と思い、高額な種を購入し、ワクワクしながら蒔きました。しかしこれが、のちに色々な功罪を生むとは考えもせず・・・。 B5日後にはシッカリ根付いています。
C種まきから約10日後。間引きした後に、風が強いのでネットで防御。近くの本物の農業を見習って。被せてすぐに、ネットの圧を撥ねかえすように、大根の葉が強く立とうとしていました。

【10月以降の成長】 @          A                  B                 C
@10月に入って、葉っぱが見る見る大きく成長。
A最後の1本を残す間引きをして1時間後に見たら、今まで以上に葉っぱがピンと立っていました。三浦大根、恐るべし。
B※実はこの写真だけ隣の人の大根。70歳前後の方ですが、2年前に大根の品評会で日本一になった人です。これは、桜島大根。毎日何回も畑に来て、手入れをされています。
C11月初めの様子で、今にも自分から飛び出しそうに立ち上がって、クビがかなり出ています。凄い収穫を予感!


【ロマネスクの栽培】 @           A                  B                C
        D                 E                 F                  G
@実は同時期にカリフラワーの一種「ロマネスコ」を栽培しました。自分で「ポット種蒔」から。
A順調に育ち、間引き&株分けをして、Bここまで大きく成長させました。さあ、畑に植え付けを・・・という時に大型台風が直撃したので、数日間室内に避難させていたら、ちょっと目を離した隙に、殆ど枯れさせてしまう・・・(悲)。
C捨てるのはあまりにも悔しいので、一応ダメモトで枯れた部分をカットして植え付けてみました。
Dすると、どうでしょう?! 約1週間後に見に行ったら、元気に育って根付いているではありませんか。
E実は、「どうせダメになっているだろう」と、保険で苗を追加で買って行ったのですが、自家栽培苗が頑張っていたので、結果的には予定よりも倍の2列の栽培になりました(写真は追加苗を植え、ついでにニンニクも4本植えた直後です)。
F12月になると、一気に成長してここまでの大きさに。G自分の重さを支えきれずに根こそぎ倒れそうになったので、夏野菜時に使っていた支柱を使って体勢維持。収穫は1月の中旬頃でしょうか?
それにしても不思議な現象は、ダメモトの自家栽培が大きく成長して、実は写真はありませんが保険で買った苗4個は、あまり成長せず。土壌や気象条件の相性もあるでしょうが、大事に大事に種から蒔いて、枯れても諦めずに「頑張れ頑張れ」と声をかけながら育てた苗のほうが大きく成長したのは、嬉しい誤算。植物も人間の気持が解る・・・ということかも?


【大根の収穫!】  @            A                 B                 C
@11月の末、いよいよ収穫間近。大根の首が地面から大きく出て、葉っぱが立っています。
A12/1,遂に大根を抜きました。手袋を目印に置いたので、大きさがイメージできると思います。あまにも太すぎて、引き抜く時に、2本途中で折れました。どうやら、太く&変形したことで、中心部が悪くなっていたようです。
B別の角度から撮影。異常に強い大根の葉は、この後すべて切り落としました。
C二股、三股になっているのは写真として面白いが、要するに土の耕しが甘かった証拠。下に真っ直ぐ伸びるためには50p以上掘り下げて耕す必要があったようです。


【大根収穫パートU】 @           A                 B                  C
@実は最初の種蒔きから20日間ほどずらして、もうひと畝、大根の種蒔きをしました。今度はしっかり耕した土壌に。すると、こんな真っ直ぐな三浦大根が収穫できました(12月末)。でも・・・、何かが違います。
Aそう、あまり大きくないのです。明らかに葉の立ちが弱く、地面に出ている首も細い…。しかし第1弾の栽培⇒収穫期間を考えると、もう限界のはず。写真のように、比較的首の太い4本だけ抜いて、半分は残して様子見です。同じタネなのに、蒔いた時期と気温によって、こんなにも成長度合いが違うとは・・・。
B冬になって、畑から富士山がクッキリ見えるようになりました。しかし夕暮れが早い⇒C夏の炎天下時に農作業サイクルを決めていたために、夕方4時〜6時が中心時間でしたが、もう5時になると真っ暗! 少し早目に変更です。


【こんな姿で作業】   @            A                  B                C
@当HPで初の顔出し。正面は遠慮しました。2012年の5月から農作業を始めて半年余り。月に2〜3回しか行かないので、季節感が掴み辛く、10月まで夏日が続いたかと思うと、11月中旬には一気に真冬の寒さ。強い風が吹き抜ける場所なので、体感温度は氷点下の日も。たった1ヵ月で@⇒Bのように、作業着姿は大きくチェンジ!
A茄子やピーマンは10月まで収穫できましたが、例によって台風が直撃し、海風が塩を運んできて「塩害C」で夏野菜は全滅。折角、自分で茄子料理を覚えて、あと半月は茄子を食べまくるぞ、と補助料理食材を買い込んだ矢先の出来事。自分の思い通り行かないのは、人生と同じ。気持を切り替えて「次は秋冬物・根菜類だ!」と大根や玉ねぎに移行しています。
ただ、考えてみたら、茄子もピーマンもキューリも大根もトマトも年中スーパーの店頭にある・・・。今まで何の違和感もなかったが、本来は季節ごとの野菜を栽培して季節ごとにしか食べられないから有難味が増すはずなのに。冬にスーパーで茄子・トマト・キューリを買っている不思議。じゃあスーパーで買ったほうが早いぞ、ということになるのだが、それとこれとは別の話。こっちは完全無農薬で栽培するから、値段では測れない価値。そして、野菜作りをすることの苦しさ喜びを身を持って体験することが、自分の心の栄養になる。あんなに猛暑に苦しみながら農作業して、「来年はもっと世話が楽な野菜に絞り込みたい」と思っていたのに、冬野菜の農作業が一段落した今(1月)、第2回目の夏野菜栽培プラン作りに新たな意欲を燃やしている自分に気付く・・・。不思議なものです。

【ロマネスク収穫! &ジャガイモ植付】
        @                 A                 B                 C
@ロマネスコの収穫⇒苦労しながら栽培した洋風カリフラワー=ロマネスコを収穫。一房ごとの形と色が綺麗で、新種野菜として最近人気の理由がわかります。ネット通販で、1個800円の高額で売っているものもありました。
A自分でポット苗から育てたものに外れはなかったのですが、実は予備として苗で買った4株のうち2株はニセモノ(?)でした。色は新種ですが形はブロッコリー。やはり野菜は手抜きせず、手塩にかけて育てるのが一番です。前述で紹介したように種蒔きから行って、一度枯らしかけただけに、この収穫は感慨深いものがあります。
BC2月の下旬にジャガイモの植付⇒2週間前から石灰を蒔いて土地を耕し、1週間前に種イモを切って切り口に石灰を付けて消毒し、実際の植付は各イモの間に堆肥+化成肥料を蒔き・・・・と、こんなに丁寧に仕事をしたのは初めてです。お蔭で他の畑よりも早くしっかり芽が出て、Cは芽掻きを終えたところです。


【冬野菜栽培】
       @                  A                 B                 C
@春キャベツ⇒1月に苗を植え付け、4月になって徐々に球が出来始めました。最近人気の「三浦キャベツ」。5月初旬には収穫です。
Aニンニク(手前)⇒ちょっとスペースがあったので4株植えて、放っておいてもここまで育ちました。根菜類は手間がかからず、収穫後も保存がきくのが魅力です。
B玉ねぎ⇒正直、これは失敗作と思っていました。しかし、隣の畑の人が「余った苗があるので、育ちの悪いものは後で入れ替えてあげる」と言ってくれ、何とか持ち堪えました。6月初旬には、小ぶりながらも収穫できそうです。
C大根の花⇒育ちの悪い大根を一つだけ放置していたら、見事に「ダイコンの花」が咲きました。種が採れるまで待つ予定でしたが、そろそろ第2期夏野菜の植付が始まるので、処分しました。

以上で、第1期の「農業ギャラリー」紹介を終わります。もう、第2期の契約更新をして、夏野菜の栽培開始に向けて耕しています。昨年始めたときは、既に土地がリセットされ、苗を植え付ければいいようにマルチまでセットされていました。その意味では、本当の農業は今年からです。始めたからには、ノウハウが身につくまでやり切る所存。また、何か報告したい収穫物や出来事があれば、ここで紹介します。2013.4/25
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 <北杜市の神代桜>     ●以下全て、写真クリックで拡大
 
桜は開花日数が短いので、全ての名所に行くことは不可能。2011年は山梨県の神代桜を最優先。 山間の中に忽然と姿を現す。神社の周りが全て桜で、伝説の「名木」に向かう道も桜満開!
遂にその全貌を現す。樹齢2000年(推定)で、
野生のエドヒガシザクラ。そんなに長生き?
日本3大桜の一つ。流石に迫力が違う。そのわりには桜の花びらが実に若々しく綺麗。
しかし、確かに幹の中心部は不気味で、樹齢の長さと歴史を垣間見ることができる…。 南アルプスが望め、風光明媚なところです。一生に一度は見る価値あり。
 
 <山や桜の風景>    ●以下、全て写真クリックで拡大
まるで北の大地のような空と牧場・・。実は八ヶ岳の麓の牧場でした。 清里の牧場。馬が好きだから、思わずパチリと撮ったら、なんとここでも富士山が観えた(薄っすら)。
我がホームコース=小海リエックスの5番ホール。モミジの紅葉(同じ漢字)が燃える 長野県南佐久郡小海町。ゴルフ場に隣接するホテルと教会。冬はスキー場。
これは神奈川県の津久井湖CC。「月いちゴルファー」が桜の満開に遭遇することは稀です。 地元(杉並区)の桜。この時期ばかりは、ウォーキングが楽しくなる神田川の遊歩道です。
伊豆修善寺温泉の「とっこの湯」。外から丸見え。昔はよく行きました。 千葉県の稲毛海岸から撮影した、幕張メッセの
風景です。
 
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 <九段・靖国の桜>    ●以下、全て写真クリックで拡大
2011年春の千鳥ヶ淵。大震災があっただけに、今年は格別のものがあります。※以下4枚新作 今年は急に気温が上がったので、一気に満開になり、且つ散るのも速かったように感じます。
大都会の真ん中に、こんな美しい風景が…。建ち並ぶビルも、景観を考慮してのデザインか。 大震災で価値観の変化? 戦没者慰霊碑に献花し合掌する自分がいました。
千鳥ヶ淵の桜。東京に桜の名所は数あれど、哀愁を内在した美しさではナンバー1。 お堀に散った花びらが、散り際こそが美しくも哀しい桜の特性を強調。
靖国+皇居だからといって、思想的な意味は全く無し。青春時代、職場が近くにあったから。 九段坂を上り下りする通勤の風景であり、花見の場所であり、そして大切な思い出が詰まった所。
 ・武道館の玉ねぎが光る ・靖国の鳥居と国旗が象徴的(うむ・・)     ・桜吹雪が舞っています
 ・九段坂上の職場跡地 ・市谷駅前から↑九段方面&↑麹町方面(まだ居酒屋あった) ・靖国通りの桜
 <江ノ電沿線>    ●以下、全て写真クリックで拡大
江ノ電「長谷駅」下車徒歩10分で鎌倉の大仏。
丁度いい大きさ。土産店では「オバマアイス」繁盛。
鎌倉「鶴岡八幡宮」へ初詣でおみくじ「中吉」。昨年倒れた大銀杏とその復旧場所です。
稲村ヶ崎から江ノ島を望む。夕日の絶景を狙うが、なかなかチャンスに恵まれず。今季中には是非。 レトロなデザインの江ノ電に出会うと、写真を撮りたくなります。
江ノ電沿線を散歩していたら、格好いい黄色のスポーツカーが目に留まり、パチリ。 七里ヶ浜からの線路沿いに、絵の構図にピッタリの風景が。遠くの母子も素敵なアクセント。
お洒落な住宅が多いのも江ノ電沿線の特徴。車もBMW、ミニクーパーと、決まってるぜ! 特別な建物ではないが、向こうの海との構図バランスがいいので撮影。絵描きならではの感性?
  携帯写メで撮影した4枚。江ノ電がしっかり入ったショットです。左端の電車とバイクの競争が気に入っています。
 ●以下、全て写真クリックで拡大
<湘南・江ノ電>2015

江ノ電の「江ノ島」⇒「腰越」は、こんな道路の真ん中を走ります。

鎌倉高校駅の踏切。よくTVCMやドラマに使われる有名な所。最近では「クマムシ」のCDジャケットに。

撮影は2月末でしたが、多くのサーファーがいました。こんなオールがあれば、バランスも取れる?

稲村ケ崎の丘にある銅像。右手の上に富士山が来るようなアングルを初めて発見!



★富士山の特別編⇒富士五湖の風景
本栖湖の富士山。小富士を手前に、いいアングルで撮影できました。
これは西湖の富士山。雲が切れて、全景が綺麗に出たチャンスに撮影できました。

★この4枚は、湘南の写真ではなく25年初夏に旅行した伊豆の写真です。
修善寺温泉の風景。橋の色が鮮やかな赤で、新緑とのコントラストが見事でした。
ご存知『天城越え』♪の「浄蓮の滝」です。思った以上に水量の多い豪快な滝でした。道のり大変!!

七滝温泉に行き、7つの滝を巡りました。これは
「初景滝」で、伊豆の踊子の銅像がありました。

珍しい看板。映画化された「伊豆の踊子」の歴代
主演俳優カップルです。「へ〜」という印象のみ…。


 <湘南の海>  

逗子海岸での風景。ウィンド・サーフィンが楽しそうで、なんだか自分にも出来そうな・・。 サーファーに聞くと「近くにウィンド・サーフィン教室があり、中年の人が多い」と勧められました。
稲村ヶ崎の風景。「稲村ジェーン」という映画の舞台になったところです。 稲村ヶ崎の海岸でたたずむカップル。絵の題材にしました(個展参照)。
  
午後の陽光にキラキラ輝く海。鎌倉・材木座海岸と
逗子海岸がウィンド・サーフィンのメッカです。
「岬〜めぐりの、バスが〜走る、窓に広がる青い海よ〜、悲しみ深く胸に沈めたら・・」名曲です。
海岸沿いに立ち並ぶリゾート・マンションやレストラン。湘南エリアの風景は、みんなの憧れです。 海の夕日は本当に癒されます。そして、早くビールが飲みたくなるのは、私だけではないはず。
  

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